手描き人生マップで
かけがえのない時間を
つくります



こんなお悩みありませんか?

  • 最近、親の物忘れが気になっている。
  • 親が元気なうちに話を聞いておきたい。
  • でも、改まって話を聞くのはなんだか照れくさい。
  • 自分にしかできない形で親孝行したい。
  • 自分史をまとめてあげたいけど、本にするにはお金も時間もかかりそう。
  • 最近、親の物忘れが気になっている。

手描き人生マップをつくってみませんか?

手描き人生マップとは
ライフヒストリーをお聞きして、文字とイラストを使って1枚にまとめたもの。
その方がどのような人生を歩んできたか、ひと目でわかります。

手描き人生マップをおすすめする3つの理由

かけがえのない時間
自分の知らなかった「親になる前の親の人生」が分かります。一緒に話を聞くという制作プロセスが、かけがえのない時間となります。
形に残せるよさ
1枚にぎゅっとまとめるので、気軽に他の方とも共有できます。何度も見返すことで、自分の人生をプラスにとらえられるようになります。
話すことが苦手でも大丈夫
23年の教員人生で身につけた話の聞き方と、いろいろなエピソードを引き出して深掘りする質問力があります。話すことが苦手な方も、安心してお任せください。
かけがえのない時間
自分の知らなかった「親になる前の親の人生」が分かります。一緒に話を聞くという制作プロセスが、かけがえのない時間となります。

お客さまの声

90代の母から溢れるように話が出てきたことに驚きました。人生マップが完成した後も「そういえば、あのとき話し忘れたことがあるんだけど」と昔の話をよくしています。記憶が呼び覚まされたようです。
「死んだら葬式で配ってほしい」とも言われました。
Mさん(70代)
長い時間じっくりと話を聞いてくださり、すっきりとした気持ちになりました。自分のことを話すのはとても楽しいですね。しかしよくもまぁ、あの長い話を1枚にまとめられたなぁと感心します。
この編集能力、さすがプロ!
Yさん(40代)
本にするタイプの自分史と違って1枚にまとまっているので、親戚や知り合いに送っても負担にならなくてよかったです。LINEで簡単に送れました。
最初は印刷して飾るつもりでしたが、母は自己紹介するときに使いたいと言うようになりました。
Hさん(60代)
両親の馴れ初めや若い頃の仕事の話など、初めて聞く話ばかりでとても面白かったです。こんな機会でもないと、あらたまって親の話を聞くことはなかったと思うので、よいきっかけになりました。
いい親孝行ができたような気がします。本当にありがとうございました。
Tさん(50代)
長い時間じっくりと話を聞いてくださり、すっきりとした気持ちになりました。自分のことを話すのはとても楽しいですね。しかしよくもまぁ、あの長い話を1枚にまとめられたなぁと感心します。
この編集能力、さすがプロ!
Yさん(40代)

3つの制作プラン

スタンダードプラン
アンケートに答えるだけで、手軽に作ることができます。
55,000円(税込み)
バリュープラン
インタビュー(対面、オンライン可)を行い、エピソードや思いを引き出します。ご家族の同席をおすすめします。
110,000円(税込)
プレミアムプラン
取材を2回に分けるので、体調に不安がある場合も負担なく行えます。贈り主からのメッセージを入れたり、あとから内容を追加したりすることもできます。
220,000円(税込)

制作の流れ

取材前 ・制作プラン、取材日決定(LINE、メール、お電話等で打ち合わせを行い、決定します。)
・事前確認アンケートへの回答
 ↓
取材当日 ・取材(インタビュー+写真撮影)
 ご説明、自己紹介 10分
 インタビュー取材 60〜90分

※プレミアムプランでは、2回に分けて取材を行います。
 ↓
取材後 ・人生マップの校正確認(特に、人名や地名などの確認をお願いします。)
・人生マップ納品(約3週間後)
その他 ・すべてのプランで、JPEG、PDFなどデータでの納品となります。
・訪問取材が難しい場合は、Zoomを使ったオンライン取材も対応可能です。
・体調不良などによる取材日の変更は、2回まで追加料金なしで対応します。
・1枚にまとめるという性質上、取材でお聞きしたエピソードをすべて網羅することはできかねます。あらかじめご理解ください。
・取材には、できるだけご家族の同席をおすすめします。親御さまやおじいさま、おばあさまのお若いころの話をゆっくり聞くよい機会になります。制作物以上に、この時間にこそ価値があると考えますので、ぜひご検討ください。
・データ納品後に、メールにて請求書をお送りします。ご利用料金のお支払いは銀行振込でお願いいたします。交通費は、実費をいただきます。
・制作物の著作権はナオエダカナコに帰属するものとします。
取材前 ・制作プラン、取材日決定(LINE、メール、お電話等で打ち合わせを行い、決定します。)
・事前確認アンケートへの回答

制作者プロフィール

ナオエダ カナコ

ヒストリー(歴史)からストーリー(物語)を引き出す手描き人生マップクリエイター

◉天職だと思っていた教員を辞めた理由

20年以上の教員生活の中で、学級経営のおもしろさを感じつつも、一方では「一人ひとりを大切にしきれていないのでは?」というジレンマを感じていました。
そんなとき、教育委員会への異動に伴って不登校支援の業務を担当することになりました。集団ではなく、個とじっくり関わりたいという思いが強くなりました。
学校現場へ戻った途端、コロナ禍へ。休校が続く中、Zoomで朝の会をやることになり、操作に慣れるために様々なオンラインセミナーに参加しました。その中で、話を聞いて整理しながら可視化するグラフィックレコーディングと出会いました。
黒板に授業の要点を書いたり、クラスの様子が伝わるような学級通信を発行したりしてきたので、「これって、今まで教員としてやってきたことが活かせるのでは?」と思い、夢中で学びました。

◉平凡な人生が価値ある人生に変わる人生マップ

あるとき、同じ藤沢市に住む若宮正子さんの本を読み、「なんてパワフルな人!」と感激して勝手にライフヒストリーを1枚にまとめたところ、ご縁があってご本人に見ていただく機会がありました。
「人生一代記のグラレコは初めてで嬉しいです」という感想をいただいたことがきっかけで、他の人の人生マップも描きたいと思うようになりました。
親を早くに亡くした友人が何人かいて、彼らが口を揃えて「生きているうちに、もっと話を聞いておけばよかった」と話していたことも気になっていました。
自分の母や祖母、近所の方の人生マップを描かせてもらったところ、知らなかった一面を知ることができて、新しい発見がたくさんありました。
「平凡な人生だし、話すことなんてないと思っていたけれど、こうやってまとまったものを見ると、私もがんばってきたのね」と言ってもらえたことも、心に残りました。

◉あなたの人生が、誰かの人生のヒントになる

有名人でもない限り、自分の人生について改めて語る機会はあまりなく、特別なことは何もない平凡な人生だったと思っている方も多いかもしれません。
でも、その人がたどってきた道のりは、その人だけのスペシャルなもの。
それに気づくことができれば前向きに生きることができるし、さらにやりたいことも見つかるでしょう。
また、親の人生の新たな一面を知ることで感謝の気持ちがわいてきたり、1枚の人生マップをきっかけにさらに話が広がったり、かけがえのない時間をもつことができます。

わたしの夢は、100人分の人生マップを描いて個展を開くことです。
選択肢の多い今の時代、いろいろな生き方があるということを知ることが、きっと誰かの人生のヒントになります。これからの時代を生きる若い人たちにも、たくさんの彩り豊かな人生のサンプルを見てほしいのです。
あなたのたどった世界でたった一つの人生が、どこかで誰かの背中をそっと押すかもしれないと考えるとわくわくしませんか?

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